筆塗り赤金ミノーの白濁を解消せよ
台風が近づいている。
こんな日は家でのんびりハンドメイドなのだが、こう湿気が多いとセルロースが白濁してしまうのではないかと気になる。
そして現在製作中の筆塗り赤金ハンドメイドミノーをディッピングしていると案の定白濁してしまった。
しかしそこで慌てる事はない。
そんな時は電子の妖精、Google先生に聞いてみよう。
きっとそこに答えがあるはずだ。
しかし悩ましいのはキーワードの選択である。
この世の中には星の数程ありとあらゆる無限のキーワードが存在する事はご存知であろう。
この選択で失敗したくはない。
慎重に…、慎重に…。
そこでわたしはふと閃いた「セルロース 白濁」で検索してみる事にした。
すると、
sora@makingというブログがわたしの目をひいた。
sora?making?ふむふむ面白(オモロー)ではないか。
早速このブログの記事を参考に白濁を解消してみよう。
……
なんちゃって。
以前soraさんから教えてもらった白濁解消方法はわたしもいつも試していて何故だか見事に白濁が解消されるのだ。
わたしは100ml入りのコンパウンドを使っているのだが、はっきりいって多すぎる。
soraさんの記事にあるようにコンパクトタイプで充分だったかな。
……
以前はリターダーでやっていたのだが、これがとにかくキライな作業だった。
しかしコンパウンドでさっと磨くとすぐに白濁がとれる。
なんて簡単!
これが↓
こう
これが↓
こう
これが↓
こう
って感じ。
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