阪東・子持冬期釣り場へ

shinichi

2009年11月25日 04:33


11月も後半とても冷え込んだ日、山口屋釣漁具の方に教えていただいた阪東・子持冬期釣り場へ行ってきた。
大型レインボーが釣れるとの事で、かなりテンション上がって久しぶりに前日寝付けなかった。
阪東・子持冬期釣り場のホ-ムページを見ると日本のニュージーランド計画をスローガンにしているとの事で期待高まる。
エリアはキャッチ&リリースエリアとキープエリアにわかれていて、わたし達が行った日はキープエリアで大会があったようだ。
キャッチ&リリース区間は1kmとのことだが、実際行ってみると結構広い。
フライマンとルアーマンが半々位だろうか、20人程度の釣り人が釣りを楽しんでいた。

わたし達は朝8時過ぎから釣り始めたがあたりなし、魚影なし、そして寒さですぐに戦意消失。
10過ぎ位にようやく魚影を確認出来たが、ルアーにくいつかない…。
お昼まで様子みて、このままであれば別の釣り場に移動しようかなんて話していると、友人から60センチ程のレインボーが立て続けに2匹釣れたとの情報が入ってきた。
チケットを購入する時に、入渓点からすぐ近くにある放流用ホースの辺りと、新幹線が通る橋の下辺りが結構釣れると聞いていたのだが、正に橋の下で釣れたとの事で急いでわたしもそこへと移動する事にした。




その後、友人は40センチ程のレインボーを追加。
とても楽しそうだ。
わたしは夕方に40センチ(?)程のレインボーをようやくキャッチ。
なんとかボウズは免れた。
ここにしては小さめであろうレインボーであったが、それでもヒットした瞬間のガツンッ!とくるあたりとファイトが強烈だった。
このサイズでこれならば60センチなんて一体…。
また今度、リベンジに訪れたい。



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