伊豆遠征 初狩野川

shinichi

2010年05月17日 01:27

tetsuさんの狩野川釣行記に触発され、いざ狩野川へ。
目標は、まずは初アマゴゲット、そしてあわよくば尺なんかもなんて。
まあ、そんなに甘くはないですね。

狩野川最下流辺りから入渓地点を探すも、初めての場所という事で勝手がわからず、入渓出来そうなところは幾つか見つかるが駐車スペースが見つからない。
彷徨い続けてなんとか大見川沿いに入渓ポイント&駐車スペースを見付け9時頃入渓。

最初のうちは市販のミノーを使っていたが、反応がないので自作にチェンジするとチビ達がアタックしてくる。
そして開始30分程でアマゴ(?)カラーで初アマゴゲット。
10センチ程の可愛いサイズだが初アマゴという事で嬉しい!
その後も反応があるのは同サイズばかりでバラシ半分、ネットイン半分といった感じ。
釣り上がってみるも前には餌氏の方がおり、諦めモードでダラダラ。




昼食後は一気に狩野川最上流を目指す。
すると良さげな川を発見、折角なので入ってみる事に。
狩野川を目指してきたのに未だ入渓せず…。
こちら本谷川でも、チビの反応ばかりでダラダラモード突入、更に上流辺りが気になるが…。



本谷川をノーフィッシュで終え、最後のポイントとしていよいよ狩野川!最上流辺りから入渓。
しばらく釣り上がると本日初の大物の手応え、慎重にやりとりをしていると、あれ?なにかおかしいぞ。
魚体が見えてきた、大きい、尺いったか!でも、あれ?
虹でした、今期初。
その後なんとか20センチ程のアマゴも追加して終了。



気付けば本日の釣果はすべて自作ミノーだった。
シークレットVer.作成後狙えるレンジやアクションの幅が広がり、かなり自作ミノーの使用頻度が高くなってきた。
今日のバラしは5,6本。
半分バラシ、半分ネットインという感じでなかなか良い確率でネットインに成功した。
いつもこうだと良いのだが、バラしが多い時とそうでない時とでは一体なにが違うのだろうか。
まずは原因を突き止めたいところだ。


あなたにおススメの記事
関連記事