2代目ミッチェル409
ミッチェル409が届いた。
ジャンクでも良かったんだけど、シャロースプールとレザーのリールケースが付いていたというのと、なんだか綺麗そうだぞという事で思わず…。
で、奥がハンドルを無くした可愛そうな初代ミッチェル。
思ったとおり、2代目はすごく綺麗。
リールフット削るの躊躇してしまう位。
少し様子をみようと思う(何の?)。
削らなくても合うロッドを入手出来ればいいんだけど。
少しいじってみると…
あれ、なんか巻き心地が?
重い。
全然回らん。
お腹開けてみるとグリスがべっとり。
すげぇ~。
バラして綺麗にしてグリス塗り直して。
これでどうだ!
…なにも変わらない。
色々検証した結果、問題は多分ピニオンギアにあり。
でも、さすがに勇気がなくてバラせない。
う~ん、
IOS FACTORYにでも出してみようかな?
同じミッチェルでも色々と違いがあるものだ。
他には例えばラチェット音。
初代のほうが音が大きい。
音の質も違う。
初代が乾いた音で2代目は少しこもったような。
ベールも何故だか2代目は開き角が少ない。
スプリングに優しそうだ。
なにはともあれ、とりあえず2代目のハンドルを初代に取り付けて、今週末はミッチェル復活という事で。
■追記
自宅で暫く巻き巻きいじっていたらラチェット音が全く聞こえなくなってしまった。
なんだか寂しい。
関連記事