大月釣行 岩魚

shinichi

2009年09月03日 00:08


雨の後の平日釣行。

独り占めの渓流を釣り上がってリフレッシュしよう。
期待膨らむ。
川のコンディションはどうだろう。
魚達の活性は上がっているだろうか。

気合を入れて朝5時30分くらいに到着。
すると、予想外な事にすでに数台の車が。
今まさに入渓するルアーマンの姿も。



それでも、まあいいかとワタシは入渓する。
すると、どうだろう。
川はすでに釣り人でびっしり。
等間隔で並ぶ鮎師の合間に、なんとかルアーを投げれそうなスペースを見つけながら釣り上がる。
す、すごいプレッシャーだ。
小さく可愛い山女をなんとか釣りながら、ちょっと投げては移動を繰り返す。
徐々に、徐々に、上がる気温。
お昼を迎える頃には心身ともに疲労のピークに。


昼食後、少し上流に移動して釣りを再開するが、全く反応が無くなってしまった。
疲労も手伝い、注意力が散漫になった為、少し早いが終わりにしようかなんて思っていたところ、なにやらイイ手応えが。


岩魚だ。
少し細い気もするが、結構いいサイズ。
大月では、はじめての岩魚。

夕マズメを待たず納竿としたが、少し気分良く終了する事が出来た。







遮るものがなく、容赦なく降り注ぐ日差し。
あ、あつい。





少しひょろりとしているが、とても元気な魚達。


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