本日職場で北海道の話をしていて、ふとわたしは思い立ち、10月末に北海道へ渓流釣り1人旅に行く事を決めた。
帰宅してから、早速わたしは航空券の手配をした。
そして、レンタカーの手配をした。

別にイトウやらアメマスやらを狙おうなんて考えている訳ではない。
ただ渓流に立って大きくなくても良い、小さくても良いから岩魚や山女が釣りたいと思っている。
実際、なにが釣れるのかも現在では良くわかっていない。

特に調べた訳ではないので、まだ何処の川へ行くあても無い。
これから1ヶ月、のんびりと調べよう。
それも楽しみのひとつだ。
そして、釣れれば尚良い。
釣れなければ、ここまで来ても尚と落ち込もう。


旅に持って行きやすいようにパックロッドでも買おうか―。


なんて思っていたらTrout Gateにこんな記事が。


※Trout Gateより抜粋させていただいております。

パックロッドが好きだ。

　アンリパにはクワトロという魅力的な4pcロッドがありますがトラウト専用に開発されたわけではないです。
　そんなわけでシルファーのラインナップにパックロッドを入れたいとは常々思っています。これは開発当時から考えていたことでアンリパらしいアクション重視の逆並継にするのか、あるいは機動力のあるテレスコをラインナップに加えるのかどうか。
　このパックロッドはまったくのプロトモデル4.6ftで6pcで携行性は抜群、アクション、キャスティング性能もなかなかのもの。このまま製品にしてもいいくらいの完成度でした。

　まだまだフィールドテストは続きますが今後もシルファーを充実させるつもりです。


まあ、来月までに当然間に合う訳はないので、購入するとすれば別のメーカーのロッドだろう。
そんな事を考えるのも、また楽しいのである。